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米国で党派を超えてブッシュ元大統領の人気が急騰(41)

就任から50日近くが経つ米トランプ政権だが、トランプ大統領の過激な発言と排他的な政策が米国を分裂させるのではとの懸念を生じさせている。こうした中、保守、リベラルの双方で、ブッシュ元大統領への人気が高まっている。新聞、テレビは連日、元大統領の話題やインタビューを取り上げており党派を超えて元大統領を評価する声が高まっている。
ドナルド・トランプ大統領(www.donaldjtrump.comより)

ドナルド・トランプ大統領(www.donaldjtrump.comより)

ブッシュ元大統領は今年、「 Portrait of Courage」という本を出版。これは、イラク戦争で心身に障害を負った元兵士の姿を元大統領自身が油絵で描いたもので、元兵士との交流などがつづられている。
この本の出版をきっかけに、米国の新聞、テレビは元大統領のインタビューや911の時のエピソードを伝え始めている。この中で特に触れられる機会の多いのが、911の直後、ブッシュ元大統領が、イスラム教は平和の宗教であり、イスラム教徒とテロリストを混同してはならないと訴えた部分だ。これを、トランプ大統領の出した、事実上のイスラム教徒の入国禁止となった大統領令と対比させて伝えるメディアが多い。

  


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